心の平穏を取りもどす方法5つについて
- 人に迷惑をかけるなんて許されない
- 自分を許すなんて堕落しそうでダメな気がする
- やりたくない事もやって当たり前
- 人生は厳しくてこそ成長する
こんな思い込みがある方は、動画ご覧になってみてください。
もしかしたら、ホッとできるかもしれません。
日本人女性は「良き母でいなさい」「親孝行をするのが当然」「妻が家事をやって当たり前」とたくさんのあるべき姿でがんじがらめにされてしまって、本来の「自分らしく生きる」事ができていないために心身に不調をきたしている方がとても多いです。
この地球での体感覚は、「私自身」が世界の中心ですよね?決して他の人の感覚を同じように体験できませんよね?なのに、私自身の人生をそっちのけで体感、経験することをしないで、他の人の機嫌ばかりとっていると「私が生きているって感じて!感じさせて!!」と体が「そっちじゃないよ!早く気づいて!」と痛みというサインを送ってくれるのです。そのサインにずっと気づかないまま過ぎてしまうと、いつしか病気に発展してしまいます。施術中に、「本当にやりたいことってできていますか?」とお尋ねすると、「そんな事考えた事もありませんでした」という声が返ってくることがあります。母や娘や嫁や従業員という立場でしか生きていない、自分自身の楽しさを感じられないとつらいんです。
今一番自分が苦痛だと思う事柄を、少し軽くできないかな・・と考えてみてください。それって本当にしないとだめな事ですか?誰かに手伝ってもらえませんか?もっと簡単にできる方法はありませんか?それを相談できる人はいませんか?そうやって、たくさんの「●●すべき」という思い込みを外してみませんか?
私たちは、幸せで、楽しいを体験したいから生まれてきました。でもそれを心から感じるには、反対のことも経験しないと分からないですよね?「もう、辛い、苦しいは充分経験したから、これからは幸せで楽しい経験をします!」って宣言してみませんか?本当に自分が「幸せ~」や「楽しい~」を感じられることは何ですか?幸せは味わおうとしなければ感じられないくらいに薄味なんです。自分に厳しくするのはやめて、大切な親友に声をかけるように「幸せ味わってみてね」「充分がんばってるから頑張らなくていいよ」「ちゃんと休んでね」「大事にするよ」「ありがとう」「無理をさせてごめんね」「気づかなくてごめんね」「幸せを生きようね」と声をかけ続けてあげてください。
もっと気楽に、かろやかに、肩の力を抜いていきましょうね♪私自身も、実践中の身ですので、時々間違えます。(笑)間違ったっていいんです。人間だもの。
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