こんな現象はありませんか?
- 腰痛気味で筋肉は全体的に硬くなっている
- 仰向けに寝ると呼吸がしづらいので、横や下をむいて寝ている
- 夜中に何度か目がさめてしまう
仰向けに寝てみて腰の下に手を入れてみてください。すっぽりと手が入る方は腰がそっているために無意識にチカラが入ってしまい、リラックスすることが難しくなります。逆に手が入れづらい方はしっかり腰が沈んでいるので、仰向けに寝られているのではないでしょうか?手も足も軽く開いて『大の字』だと仰向けも楽に感じますよ。
腰やお腹が硬くなっていて仰向けに寝られない
大の字で寝て痛みなく寝返りができると、朝までぐっすり眠れる確率は高くなります。腰があまり張ってない方でしたら、寝る前にお腹のマッサージや、写真のように膝を抱え込んで5秒くらい膝は蹴る方向、手は胸に引き付ける方向で均衡させるとお腹の大腰筋という筋肉が緩んで、ツッパリ感が消えます。
そんな事言われても仰向けはきつい!という方は、内臓がむくんでいたり、リンパが滞っているので、当院の内臓調整がお勧めです。内臓も筋肉なので、こったりむくんだりします。ミネラル不足でむくむ場合もありますので、ご相談くださいね。
いつも同じ方向で寝ないと寝られない
横向きや、うつ伏せですと、首が歪みやすく、寝違いもおこしやすくなります。同じ姿勢でないと、という方は、体のねじれがひどく、筋肉は硬くなってしまって、食いしばりがある方もいます。自律神経失調症のような症状も出やすくなります。また、下側になっている肩や手を傷めてしまうこともありますので、今すぐ当院までお越しください。
夜中に何度も目が覚めてしまう
施術でお腹や腰が緩んで、副交感神経が働くようになると改善してきますが、それ以外の原因もあります。
①低血糖状態が続き、アドレナリンが出てしまう。
②メラトニン(ホルモン)の分泌が悪い。
③無呼吸症候群で、呼吸が止まる。→耳鼻科を受診しましょう。
①②については、食事のタイミング、内容である程度改善できます。ホルモン生成がうまくいってない場合は、補酵素であるマグネシウムや亜鉛、鉄といったミネラルが不足している可能性が高いです。
原因を特定して、対処できると回復できる体にどんどん近づいていきます。寝れば回復できる体ってやりたいことが思いっきりできる体だと思います。一緒に改善していきましょう。
- 寝る90分前に40℃程度で15分入浴をする
- 寝る1時間前はできるだけスマホの操作をしない
- 寝室を適温にして、全ての電気を消し真っ暗にする
- 体の緊張を抜き、今日良かったことを思い出す
- 朝起きたら朝日を10分あびる
できるところからやってみてくださいね。
私のおすすめは深呼吸しながら、体の緊張をとって、今日良かったことを思い出すことです♪気持ちも安定してぐっすり眠れますように…zzz
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Health lab Hatai 女性専用整体でございます。