運動音痴で不元気だったこども時代
運動音痴だった私を心配して、母は、私がやりたいというスポーツや習い事をたくさんさせてくれました。どれくらいひどかったかというと、小学校1年生の運動会のかけっこで6人中5位になった私を見て「俺の娘が5位なんて有り得ん!」と父はそれ以降の運動会に来なくなってしまったくらい。でも、外遊びは大好きで、体を動かすことは好きだったのでサッカー、水泳、体操もしました。小4でバドミントンを始めましたが、もともと気管支炎や皮膚炎、虫歯、便秘、貧血、胃痛と不調もたくさんあり、体力もなかったので、ランニングをすれば膝を傷め、練習中に倒れることも何度もありました。中学ではテニス部、高校生になって再びバドミントン部にはいりました。シャトルを打つのは大好きだけど、トレーニングについて行けず、ランニングはサボることばっかり考えてケガを繰り返していました。今なら、水を飲まない、寝てない、低体温、腸の不調、鼻炎で呼吸できていないと指摘しているでしょう。(笑)あまりにも体力がなくて、ラリーが終わるごとにゼエゼエ休む私に、相手チームの監督から「試合の進行を妨げている!休み過ぎだ!」と審判に抗議された事もありました。最終的に県内単複とも3位で、九州大会に出場して、恩師には、卒業の際に「運動神経のないお前が最後までよく続けたよな・・粘り強く練習したら、そこそこくらいはできるようになるんやな~」とねぎらいの言葉をいただきました。しかし、そこそこ伝統校だったので、私がキャプテンの時だけインターハイを逃したという劣等感はしばらく抱えていました。そして、たとえ周りから運動音痴ねと言われても、訓練すれば運動神経は鍛えられるということは学べた子ども時代だったと思います。
しかし、「なんで私はこんなに体力がないの?」「なんでこんなにケガばっかりするの?」という疑問はずっと抱えたままでした。
取得資格
1994年 栄養士
2008年 ロミロミセラピスト
2018年 健康運動指導士
2018年 フィジカルトレーナー
2018年 フットチューニングトレーナー
2018年 メンタルコンディショニングコーチ
2019年 モルフォセラピスト
2020年 Neuro Matrix受講
がんばっているすべての女性へ
女性の役割はどんどん増えて複雑化してきたと思いませんか?
私自身も、自分の思い込みや、親の愛や、世間さまの目(プレッシャー)にがんじがらめになった苦しい時代がありました。
そしてそんな時に、痛みや不調がやってくるのです。
そんな時に、ほっとできて、凝り固まった体や心がほぐれていく場所を作りたいな… いや!作るんだ!!
そう思って2020年7月にスタートした整体院が Health lab Hataiです。
ご来院を心よりお待ちしております。
あなたが、自分らしく、すこやかにすごせますように *ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*
お電話ありがとうございます、
Health lab Hatai 女性専用整体でございます。